tocoroカフェ

ココロとココロをつなぐトコロ tocoroカフェ。

いま、はまっている。

 

昨年12月、ようやく初めてお店に入って、はまった。(開店して9年目)

いい雰囲気、いい空間、そして、いい香り、いい音。

見えない私には“音と香”が居心地の良さを決定する。

小泉誠さんのデザイン。 http://tocoro-cafe.com/

 

豆ラテを飲む

アワがハンパじゃない。もとエンジニアのオーナーが研究に研究を

重ねたアワ。

たかがアワ、されどアワ。アートではなくアワそのもの。

 

茶道の心得があるマスターがこだわる茶釜の湯で入れる湯割りも

捨てがたいが、

私は、豆ラテor豆ミルラテ(豆乳と牛乳半々)

 

うつわもハンパじゃない。

 

ハンパじゃないのは、場所、カフェがあるトコロだ。

ホームページのMapには、三軒茶屋駅から15分とある。

普通の感覚ならこの場所にカフェは出さないだろう。

 

だが、土日はもちろん、平日の16時頃でもほぼ満席だ。

(15)

「最初は、お客さんが来ずにアワの研究に励むことができました。」

とオーナー。

オーナーの奥様がつくるスイーツ、ジェラートもおいしい!

 

とにかくハンパじゃない。

 

いずれは、スイーツ、ジェラートの工房も併設したカフェを持ちたい…と

夢は広がる。

同時に、コリにコルために準備、仕込みに時間がかかる。

自宅からの往復2時間半がだんだん負担に。

居眠り運転もしばしば。このままではいつか事故る。

 

カフェに命をかけるが、自分自身があればこそ。

何かを得るには、何かを捨てねばならない。

 

オーナーが出した結論は、9年間手塩にかけた現在の店を閉めて、

自宅の近くに新しい店をつくること。

新しいステージに一歩踏み出す時だ、と決意された。

 

何とも潔い。カッコいい。。

 

だからカフェ営業は、1月末で終了。

2月半ばのクラフト展を最後にtocoroカフェは下馬の地から消える。

 

ザンネンだが、オーナーの生き様だ。

あと何回行けるか? 記憶に刻みこんで味わうとしよう。